皆さん、こんにちは。
磐田市・浜松市で肩凝り・腰痛改善、ダイエット、猫背改善、栄養指導などの身体作りを出張のパーソナルトレーニングにて行っている、パーソナルトレーナーの斉藤大輔です。
皆様の健康を身体の内側と外側からサポートします。
出張パーソナルトレーニング「relax&remake body」の1対1の治療・パーソナルトレーニングでは、以下のサービスを提供しております。
・肩凝り・腰痛の原因を根本から解決する治療、エクササイズ
・猫背改善やお身体の引き締めに効果的なピラティスや体幹トレーニング
・スポーツのパフォーマンスを高めるパーソナルトレーニング
・ダイエットやパフォーマンスアップのための食事とサプリメントの栄養指導
・疲れがたまっている時や筋肉が硬い時に心と身体をほぐすボディーリラクゼーションとストレッチ
・トレーナーとお客様が一緒に目標を達成する出張パーソナルトレーニング
・スポーツ現場でのトレーニング指導やリハビリ
ダイエットやエイジングケアの方への新メニューが加わりました。興味のある方はホームページの「身体の内側から美しく、健康になりたい方へのメニュー」でご確認ください!
ホームページはこちら:http://relax-remake-body.jimdo.com/
お試しレッスンも行っています。
2014年FIFAブラジルワールドカップが、日本の裏側で熱く開催されています。
優勝はどの国になるのでしょうか?僕の予想では、◎ドイツ、〇ブラジル、△オランダの順となっています。
楽しみですね!!!
お互いの力を出し尽くした良い試合を見たいですね。
日本は残念ながらグループステージ敗退となってしまいました。日本代表のみなさん、お疲れ様でした!!!
(この記事は、今回のサッカー日本代表の戦い方や特定のチームのサッカーを
批判するものではなく、「結果」ということにフォーカスして、僕がふと感じたことを述べています。予めご了承くださいませ)
さて、日本の選手が口にそろえて言っていた言葉
「日本らしい自分たちのサッカー」
全員で動いて相手ボールを奪い、多くの人数をかけて素早い攻撃で点を取りに行く攻撃的なサッカー、といったところでしょうか?
前回の南アフリカワールドカップでも、岡田監督がこのようなサッカーを目指して取り組んでいましたが、直前で堅守速攻スタイル(守備を固めて、ボールを奪ったら少ない人数でカウンターで攻める)に変更しました。
今回の大会で言うと、オランダ、ギリシャ、コロンビアなどの国の戦法です。
岡田監督は、当時の日本代表の現状を考えて、「
結果を出す」ということを最優先するためにスタイルを変更して、見事にグループステージを突破しました。
今回の日本代表は、「
あえて」スタイルを変更せずに、いわゆる「
日本らしい」サッカーで臨み、グループステージを突破できませんでした。
堅守速攻スタイルのチームは、ワールドカップで常にグループステージを突破しています。
つまりそれなりの「
結果」を出しています。
「日本らしい自分たちのサッカー」で、残念ながら今大会では結果は出ませんでした。
僕は日本代表のチャレンジは素晴らしいことだと思いました。このスタイルで行く、と決めて最後までブレませんでしたから!
「
自分たちのサッカー」が必ずしも「
結果が出るサッカー」とは限らないんだなあと痛感しています。
自分のスタイルを貫くのか、現段階での結果を最優先してスタイルを崩すのか。
これをふと、自分が行っているサービスに置き換えて考えてみました。
・・・
続きは次回にします!!!
さいとう